【iPhone】【iPad】 難関の連続、「E4:VULCAN」! 【タワーディフェンス:Lost Earth】防衛のススメ

ヨーロッパに続いてアメリカでも大人気と大好評を得ている
本格ディフェンスゲーム【タワーディフェンス:Lost Earth】。
その楽しさをより多くの方々にお伝えすべく、今日も
初心者向けの攻略コーナー「防衛のススメ」を進行いたします。
今日はいよいよ終盤、「E4:VULCAN」の攻略を進行したいと思います。


「E4:VULCAN」は敵の入り口が6つもあり、敵の攻勢の基準となる
「ウェーブ」も66回に渡る難儀なマップです。アップデートにより
v1.0.2以降だと以前バージョンでは使用できなかった特集武器が
使用可能となり少し難易度が下がりましたが、それでも相当の難易度。
どの入り口から攻めてくる敵も、最終的には中央の通路に集まり
一直線の道を辿って攻撃してくることになるので、
一般的には中央に火力を集中する戦略が効率的となるのですが…


このマップでは撃破される時に周りのタワーを麻痺させる「スキッド」が
頻繁に出現するので、中央だけを固めるとすぐ突破されることになります。
その為、火力が集中される中央直線通路に「スキッド」が入れないよう
各通路の入り口にも適度な攻撃力を分配できるような配置が必要となります。
同時に、障害物の破壊や各通路の敵の特性も考えないといけません。


このスクリーンショットでは入り口に「スロー」を配置し、中央には
「スカウト」と「スプラッシュ」を配置、各通路の入り口を「スカウト」で
遠くから狙えるようにしています。また体力が高く、死に際に2匹の
「タンブラー」を吐き出す「スポーン」は優先して処理する必要がある為、
下の通路の終わり(中央近く)には「ミサイル」を配置しています。
入り口に「ミサイル」を配置しないのは、もちろん入り口で突然現れる
「スキッド」に麻痺されない為です。


そして「スキッド」や「メディック」が現れると、すぐに一時停止をかけ
最優先に狙い撃ちます。もし中央近くのタワーがマヒされても、
最大の火力が集中される中央通路で麻痺がおこる最悪の事態だけは
何としても避けないといけません。


とりあえず「スキッド」が邪魔なことこの上ないマップですが
最後の64〜66ウェーブは「スキッド」が出現せず、純粋な物量攻勢で
多数の「スポーン」や「グリズリー」が押し寄せてきます。
「スキッド」対策だけで長距離のタワーをメインに配置していると、
ここで防ぎきれず押されてしまう恐れがあります。


最後の66ウェーブ目には全ての通路から「ジャガーノート」が現れ、
各通路に特化しすぎた配置では危険な状態になりかねません。
中央直線通路の火力だけでは力不足になりやすいので、
「スロー」で1匹づつ進行速度を落としながら長時間攻撃できるように
事前の配置を調節しておく必要があります。


「スポーン」対策が足りなかったため、分裂した「タンブラー」に
3回も攻撃を許してしまった時には焦りましたが、何とかクリア。
残る難関は最後の「E8:RAVEN」のみとなりました。



今回の記事は以上となります。
またの機会に、皆様の楽しいゲームライフの助けとなれるような
ゲームの紹介及び簡単攻略を進行して行きたいと思います。
それでは次回も、よろしくお願いいたします。


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